治水神社に行く [日記]
三川公園を後にして道路を挟んで向かい側にある三川神社に行って来ました・・・
少しはトッティくんの社会のお勉強になるかなぁ・・・と。
季節のお花を見に木曽三川公園には来ていますが、ここは数年ぶりになります。
何かの行事が有る様で、幟が沢山たっていました・・・
この鳥居はボスの産まれた年に建立された様です・・・ちなみにボスは7月ですが。
神社のある場所から撮影しました...多分、揖斐川だと思います
鹿児島県人会、東大阪鹿児島県人会の方達に依る奉賛会が行われていました
信号待ちをしている時に、側に来られた鹿児島県人会の法被を着た方と少しお話をしました・・・
治水工事に関わった先祖の偉業を讃えて今でも、色んな地方の鹿児島県人会の方達が一同に介して祭祀を
されているとの事でした・・・
薩摩藩の家紋は丸に十です。⊕
神社の立て札に劇団の公演のパンフレットが貼ってありました・・・
原作は杉本苑子さん・・・有名な作家さんですよネ。
吉川英治に師事し吉川氏の死去の翌年、「弧愁の岸」で第48回直木賞を受賞する。
以後、歴史小説家として活躍される。一般向けの歴史書も記している。
この治水神社に来なかったら知らなかった薩摩藩士の偉業・・・公演に興味が湧いて来ましたね
さて・・・其の後は治水神社を後にして、「輪中の里」に行きました。
その記事は、後ほどPしますのでお時間がありましたら、覗いて下さいね・・・
今日はこれで・・・じゃあ又ね