SSブログ

観光旅行の纏め・・・その2 [旅行]


出雲大社と姫路城のブログです・・・


   IMG_5688-01.jpg
    二の鳥居を進んで右側に祓社(はらえのやしろ)祓戸神に知らぬ間に犯した心身の汚れをはらい清めて頂きます


正式にお参りをする人達の行列が続いています・・・私達は脇をぬって前に進みました。

 
   IMG_5705-01.jpg
  拝殿・・・現在の拝殿は昭和34年に総檜作りで再建された、銅鳥居(四の鳥居)の下の中央に立つと拝殿が左にずれて
       います。 此れは総本殿のお屋根を拝する事が出来る様にと配慮されたものです



   IMG_5706-01.jpg
  総本殿・・・大社造りとよばれる日本最古の神社建築様式です。1744年に3年半の歳月をかけて完成しました。
        出雲大社では、60年に1度、厚さ1mのひわだ(ヒノキの皮)葺きの屋根を葺き替えてご遷宮を行います。
        現在の御本殿では4回目で、昭和28年(1953)以来のご遷宮になります。




 IMG_5709-01.jpg IMG_5714-01.jpg
神楽殿の大注連縄(おおしめなわ)・・・写真はトッティくんが撮っていましたので小さくUPしました





姫路城です・・・

     IMG_5729-01.jpg
      大手門・・・姫路城の入り口




 
  IMG_5746-01.jpg  IMG_5745-01.jpg
   石棺で積み上げた石垣



   IMG_5734-01.jpg
    お城の広場から撮影をしています・・・時間は朝の8時頃です


       
   IMG_5738-01.jpg
    西の丸には行きましたが、疲れて歩くのが苦痛になり、百閒廊下に入るのを諦めました・・・[ふらふら]




       IMG_5755-01.jpg
        姫路城のお堀を巡る船着き場です



   IMG_5767-01.jpg
    ガイドさんの説明を聞きながら、ゆったりした時間を過ごせました・・・


       
 此れで、全ての旅行の記事は終りました。
長い旅行の記事を数回に亘ってUPしましたが・・・見て下さって有り難うございました。

心配していた体調も旅行中は何とか大丈夫でした・・・
何処にも連れて行ってやれなかった、一番小さな孫とも旅行が出来た事が幸せです。

師走に入り寒さも日ごとに増して来ますが、皆様、お身体に気を付けて悔いの無い年になります様に・・・


    今日はこれで・・・じゃあ又ね [手(パー)]


       



       





nice!(24) 

旅行の纏め・・・その1 [旅行]

寒くなって来ました・・・いよいよ冬将軍が現れる頃ですネ。

今迄は、トッティくんが撮影した写真ばかりでブログに記事をUPして来ましたが、

今日は私と、ボスが撮影した写真をUPします・・・

出来るだけ重複しない様に...また、コメント欄を閉じていますので

さ〜と見流して下されば嬉しいです。

松江城、出雲神社、姫路城・・・です。


   IMG_5634-01.jpg
    駐車場から松江城に入る橋です・・・観光用の舟が通りました



   IMG_5521-01.jpg
    千鳥橋をボスが先に渡って行きます・・・


   IMG_5527-01.jpg
    紅葉は殆ど終りに近く落ち葉になっていました・・・


 
      IMG_5652-01.jpg 
      お侍さんの衣装を着けた案内人?に写真を撮って貰いました




   IMG_5672-01.jpg
    天守閣から宍道湖を眺めた写真です・・・山裾に広がっているのが宍道湖です。4時頃の曇り空で霞んでいますネ



      IMG_5667-01.jpg

二代藩主の京極氏が私の古郷(福井県小浜市)から入封され、歴代の藩主の中では石高が多かった
                                       (26万4千石)
3年余りの短い統治期間であったが、当時度重なる洪水で氾濫を起こしていた揖斐川を改修した...

現在でも京極若狭守忠高に因んだ「若狭土手」という名を残している。

幕府直轄領であった石見銀山の監督権を与えられて歴代松江藩主の中で最大の領地を治めた。
                            

徳川二代将軍・秀忠と正妻・江(ごう)夫妻の四女が忠高の正妻・初(はつ)である。


何の知識も無く観光で訪れた松江城で、二代藩主が自分の古郷と関係があったと知り

何故かしら、松江に深い縁を感じたのでした・・・[わーい(嬉しい顔)]



   IMG_5681-01.jpg




 IMG_5539-01.jpg IMG_5542-01.jpg




 IMG_5547-01.jpg IMG_5549-01.jpg



明日は出雲大社をUPします・・・宜しくお願いしますネ[exclamation×2]


      今日はこれで・・・じゃあ又ね [手(パー)]

nice!(16) 

姫路城・・・トッティくんの写真から [旅行]

出雲大社から稲佐の浜・・・渋滞に遭遇しながら、前日見れなかった夕日を目指して

宍道湖にやっと辿り着きましたが、時間は5時頃・・・お天気も良く有りません。

車窓から宍道湖が見えるのですが、写真を撮る場所が中々無くて時間が過ぎて行きました。

やっと公園の様な場所があったので車を止めて湖の近く迄下りました・・・

少し薄暗くなっており、夕日はやっぱり今日も見れませんでした。

宍道湖の写真はトッティくんが撮影していません...コンデジカメラのレンズを
ズームにして撮影しているので画面がブレブレで何枚とっても上手くいきませんでした...)

   IMG_5575-01.jpg



  IMG_5555-01.jpg
   黒い点の様な物は鴨?


  IMG_5563-01.jpg



 
    IMG_5565-01.jpg
     一羽の白鳥を見つけました


    IMG_5567-01.jpg 
     お魚を探している様ですね・・・



    IMG_5725-01.jpg
     この写真はボスがデジカメで撮りました
    

何枚か白鳥の写真を撮った後は、ひたすら姫路に向かって車を走らせました・・・

到着した時は暗くなっていました。

夕食をすませ姫路城のライトUPを見ながらて飛び込みで、最初に入ったホテルで一発OK[手(チョキ)]

朝はバイキングの朝食をすませて、7時過ぎにホテルを出て姫路城に向かいましたが、

  IMG_9481-01.jpg
   [グッド(上向き矢印)]
 この写真から以下はトッティくんが撮影しています

何と、ホテルから900m位の距離でした・・・[がく~(落胆した顔)]

早かったので駐車場も問題なく、姫路城に入る事が出来ました。


IMG_9483-01.jpg IMG_9486-01.jpg



   IMG_9487-01.jpg



   
   IMG_9489-01.jpg
 9時開城ですが、8時頃には行列が出ています...お城の中に入る整理券を配布しています


   IMG_9490-01.jpg



IMG_9491-01.jpg IMG_9494-01.jpg




   IMG_9497-01.jpg



   IMG_9509-01.jpg  

外観は綺麗に漆喰で補修されています・・・


   IMG_9501-01.jpg

お城の中は凄い観光客でした・・・順番に並んで天守閣へと登って行くのです。

以前、来た時は各階に展示してある調度品等を自由に見物したり、写真を撮ったり出来たのですが、

今回は何も展示物が有りません...係の方に聞いたら、世界遺産になってから観光客が増えて

展示してないとの事でした。

一応、天守閣迄登って、他の場所には行くのを止めました...疲れもピークです。

IMG_9506-01.jpg IMG_9508-01.jpg
 お城から出たら、忍者が居ました・・・トッティくんは恥ずかしがっていましたが、記念にパチリ・・・[わーい(嬉しい顔)]



  IMG_9510-01.jpg
    お城の外に出る門の前でも記念写真をパチリ・・・



お城のお堀を巡る船に乗りました・・・25分くらいの乗船です。

IMG_9517-01.jpg IMG_9526-01.jpg



   IMG_9534-01.jpg



  IMG_9531-01.jpg



  IMG_9541-01.jpg
   此処が船の乗り場です
 


沢山の写真を見て下さって有り難うございました・・・トッティくんも自分が撮った写真をブログに

出したら、とっても喜んでいました。
       

心配していた天気も、大阪辺りで小雨が降りましたが、大きな影響も無く、渋滞も鈴鹿辺りから

有りましたが、流れも良かったのでスムーズに帰って来れました・・・

4時頃到着・・・ラブちゃんの大歓迎でボスは疲れを癒す間もなくお散歩に出かけました。

二人とも2〜3日は草臥れて何も出来ないでしょうね・・・(出来ませんでしたよ(^_-)-☆


    今日はこれで・・・じゃあ又ね [手(パー)]



nice!(27)  コメント(21) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。